ワゴンR入替の中止について
ワゴンRのリースは中止となりましたが、私達ユニオン執行部は、現在ワゴンRを使用している組合員の皆様を救済する為、リース会社へユニオン独自の見積書の作成を依頼すべく動いておりました。
経営サイドからは労働者サイドの意見を真摯に汲み取り、会社としてリース会社と交渉中であるため、任せて欲しいとポジティブな回答をいただいております。
ワゴンRのリース中止の会社側の判断は、リース会社に対する膨大な違約金が発生するにも関わらず、現場で働く私達の安全と作業効率を考えた、大きな決断であると評価しております。
違約金の件や新車両の検討など、リース会社と会社側が交渉している最中、ユニオンとしての提案で混乱を招くのは本意では無い為、当面の間は会社側の交渉の行方を見守って参ります。
私たちは会社の損益をドライブさせるための組織であってはなりません。私たちは、会社の判断に一部、理解を示さなければなりません。
もちろん、その交渉の結果、組合員の安全が確保されなければ、会社に対して要望書の提出、団体交渉を行い対話続けてまいります。
私たちユニオンが準備していた提案については、公式LINEで…